みんなの夏休みの過ごし方🎶
皆さんこんにちは。株式会社Lil’infinity代表の長田です。
集い処つむぎの開設にあたり、少しずつブログを書いていきますのでどうぞお付き合いください。
お金の話を含む失敗談やつむぎってこんな風に進んできたんだよ、
こんなことに挑戦してるんだよっていう話はnoteの有料記事で出しました!
興味のある方は是非♬
さて、皆さんいかがお過ごしでしょうか。
朝晩はずいぶんと涼しくなってきましたね。
過ごしやすい日も多くなりそうです。
先週一週間子ども食堂をやらせていただきました。
多くの方にご利用いただきまして、
おむすびとラーメンをプレゼントすることができました。
ありがとうございます。
つむぎ子ども食堂のために、
ご支援いただいている皆さんも
本当にありがとうございます。
今後も地域での子育てを目標に、
つむぎ子ども食堂を続けてまいります。
よろしくお願いいたします。
本日は
「昔とは夏休みの過ごし方が違うよね」
という話です。
つむぎでは地域での子育てをしませんか?
ということでやっていますので、
子どもたちにももちろんご利用いただきたいと思っています。
今は夏休み中です。
夏休みに入る前は多くの子が来るかな?
と予想していましたが、現実はほぼ来ないという結果に(笑)
7月下旬につむぎの2階・3階を閉鎖したのもありますが、
それにしても予想外に全く遊びに来てはくれませんでした。
もちろん全く0ではないので、
来てくれた子供たちに話を聞くわけですが、
来る子ども来る子ども口をそろえて言うのは
「友達とは遊ばない。」
「寝ている。」
「ゲームをしている。」
「学校がないから連絡がつかない。」
「みんな学童にいっているから。」
「急に遊びに行ったら迷惑。」などで、
ほんとに面白いように皆同じことを言います(笑)
私は昭和59年生まれなのですが、
夏休みは毎日友達と遊んでいた気がします。
毎日遊んでいるのでとりあえず次の日の約束はできましたし、
公園とかに行けばとりあえず誰か遊んでいるといった感じでした。
また、私たちの時はまだお母さんが働いていない家庭も多かったので、
学童に行っている子も少なく、いったんお昼に家にお昼ご飯を食べに帰って
また集合するみたいな遊び方だったように記憶しています。
時代は変わって自宅のWi-Fi環境があれば友達と繋がれるので、
常に友達とはつながっていて
その方が今の生活にはあっているのかもしれません。
子どもたちはちゃんと今の時代に合った過ごし方をしているんですね。
本当に子どもたちの適応力には脱帽です。
ただおじさん的にはなんだかさみしい夏休みだなぁと感じてしまうわけです(笑)
来年の夏休みは選択肢を増やして見せます!!!
本日も最後までお付き合いくださいましてありがとうございます。
今日は「つむぎを子どもたちの集合場所にしたい」
という話でした。
来年の夏休みはつむぎを子どもたちの集合場所として、
「とりあえずつむぎに行けば誰かいるから遊びに行こう。」
みたいなのもできるように仕込んでいきます。
友達に会えるという選択肢も子どもたちには残してあげたいと勝手に感じています。
友達とおバカなことができるのは子どものうちだけですからね(笑)
子どもたちにオフラインなりの楽しさを見つけてもらえたら嬉しいです。
また次回。
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