つむぎの現在地🎶
皆さんこんにちは。株式会社Lil’infinity代表の長田です。
集い処つむぎの開設にあたり、少しずつブログを書いていきますのでどうぞお付き合いください。
営業日更新としていましたが、月・水・金更新とさせていただきます。
今後ともどうぞよろしくお願いいたします。
お金の話を含む失敗談やつむぎってこんな風に進んできたんだよ、
こんなことに挑戦してるんだよっていう話はnoteの有料記事で出しました!
興味のある方は是非♬
さて、皆さんいかがお過ごしでしょうか。
2階のキッズスペースと子ども図書室のリニューアルを進めています。
新しくテントやソファを増やしたり。
少しずつ漫画や絵本を揃えています。
私たちの活動を見て、絵本や漫画を寄贈するよと言ってくださる方もいて、
本当にありがとうございます。
地域の子どもたちの居場所になり喜んでもらえるよう進めていきます。
ひとつお知らせをさせて下さい。
今上で書きましたが、子ども図書室の開設にあたり
漫画や絵本などを集めています。
もしいらなくなったご不要の本などございましたらお問い合わせいただけると幸いです。
どうぞよろしくお願いいたします。
では今日も最後までお付き合いください。
本日は
「目的地と現在地」
という話です。
今朝の学びから得た題材です。
つむぎの目的地は皆さんに共有しようと日々発信していますが、
現在地を皆さんと共有していませんでした。
そこで今日は現在地の共有回とさせていただきます。
先に目的地をおさらいさせていただくと、
つむぎの目的地は地域での子育てが当たり前のようにされている地域作りです。
子どもは子ども。高齢者は高齢者。若者は若者。
こんな風に分断された状況を変えることを目指しています。
みんながお互いに助け合って生活をしていく。
子育てを通してそれを達成することを目的としています。
さて、ではつむぎの現在地はどうでしょうか?
結論としては「子どもたちの集まる場所にはなってきている。」
といったところでしょうか。
大まかなフェーズでいうと
現在は地域での子育てをする土台作りをしているといった状態です。
まず、箱を作ってみんなが集まれる場所を作る。
その箱は出来上がっています。
まだまだ改善するべきことは多くあるとは思いますが、
人が集まることができる「場所」を作ることはできました。
そして現在次の段階として、
子育てを応援するということで積極的に活動を開始し、
キッズスペースのリニューアル。
私設子ども図書室の設置。
子ども食堂の強化。
この3点に力を入れた活動を展開しています。
特に子ども食堂に関しては、
柏市の子ども支援に明るい議員さんや社会福祉協議会、
地域の代表者などと協力をしながら今後の展開を進めています。
このように子どもたちや子育て世代に対する活動はかなり動いているといった感じです。
子どもたちや子育て世代を応援している場所であるというタグを目指しています。
そのため、併設のおむすびcafeの方も子育て世代に対象を絞って展開しています。
子どもさんを連れてきても気にせずいられる場所といったポジションに
なれたらいいなと考えています。
逆に全然進んでいないのが高齢者に協力をいただくということ。
私たちの狙いとしては高齢の方と子どもたちの交流を作ること。
子どもたちに知恵や経験を、高齢者にはやりがいや生きがいを。
そんな効果があるのではないかと考えています。
しかし、現時点でデイサービスの利用者さんは0。
たまに問い合わせをいただくことはありますが、利用にはつながっていません。
そのため現状一緒に活動できている高齢の方がいません。
子どもたちとの交流も生まれていない。
子どもたちがお客さんと交流するというのは生まれていますが、
まだまだこれからといった感じです。
2階のキッズスペースや子ども図書室の見守り、
駄菓子屋さんのおばあちゃんなど頼みたいことはたくさんあるので、
ボランティアとして募集はしており、
難しい場合シルバー人材なども検討しています。
何にせよ高齢者にどのように協力していただくか。
これが今後の大きな課題です。
本日も最後までお付き合いくださいましてありがとうございます。
今日は「現在地を見つめなおす」
という話でした。
地域での子育てをしませんかなどと大きなことを言っていますが、
現在まだまだ土台すらできていない状態です。
子どもたちや子育て世代の応援としての子ども食堂もまだまだ届いていませんし、
子どもたちの憩いの場としての活動もまだまだ道半ば。
高齢者に至っては全くご協力をいただけていない状態。
これからまだまだやらなければならないことがたくさんあります。
なんにせよつむぎは歩き始めたばかり、まだまだこれからですね。
やれることをやり、失敗を繰り返して進んでいきます。
みなさんの応援がいつも力になっています。
本当にありがとうございます。
今後ともつむぎをよろしくお願いいたします。
また次回。
Comments