環境作りが必要かもしれません。
皆さんこんにちは。株式会社Lil’infinity代表の長田です。
集い処つむぎの開設にあたり、少しずつブログを書いていきますのでどうぞお付き合いください。
お金の話を含む失敗談やつむぎってこんな風に進んできたんだよ、
こんなことに挑戦してるんだよっていう話はnoteの有料記事で出しました！
興味のある方は是非♬
さて、皆さんいかがお過ごしでしょうか。
今日は晴れたり曇ったり変な天気ですね。
相変わらず風が強く吹いていますが、暑いです。
おとといから梅干を干して、今日で三日目です。
本日で干すのは終わり。
いよいよ完成する予定です。
出来上がりが楽しみです。
今のところ上手にできているので、
きっとおいしいはず。
では今日も最後までお付き合いください。
本日は
「すべてが承認されるとしたら」
という話です。
結論から言うと
「とりあえずいったんなんでも承認される環境が必要だよね。」
ということになります。
前回もお話しさせていただきましたが、
私たちはあまり考えるということに慣れていません。
幼少期から学校・家庭ともにそのような教育を受けてきていないからです。
私たちは親や教師の想定する答えを求められてきました。
そのため、
学校でも想定と違うことを発言するとそれは間違いだと正されてしまいます。
それは違うよ、間違いなんだよ。
その間違いを指摘されるというのは、
新たな意見を生み出すことの障害になります。
皆が失敗を恐れて発言をしなくなったり、
当たり障りのないことしか言えなくなったり。
親や教師の求める道筋に沿った意見しか言えなくなってしまいます。
正しい答えなどなく、それぞれが考えること・考えを伝え、それをそれぞれが受け止める。
そこから何か生まれるかもしれないし、何も生まれないかもしれない。
私自身そういったことを学んでくることが必要だったのではないかと感じています。
今つむぎに来ている子どもたち。
一緒に考えよう。どうしたらいいかアイデアはない？
といつも声をかけていますが、誰一人としてまともに取り合いませんし、
真剣に考えてくれる子はいません。
考える癖がついてないからなぁと考えていました。
しかし、なんでも好きに発言していい環境ができていないからかなぁというのも
改めて感じています。
もう少しそういったどんな意見も肯定されるという環境を作っていけたら
子どもたちもいろいろなことを言ってくれると信じています。
私たちよりはるかに柔軟な発想を持っていそうですから。
本日も最後までお付き合いくださいましてありがとうございます。
今日は「環境作りが必要かも」
という話でした。
子どもたちはだいぶ来る人数が少なくなってしまいました。
子どもたちが教えてくれるのですが、やはり
「2階と3階で遊べなくなってしまったから」
という意見が多いようです。
子どもたちが自分の意見を言いやすい環境作り。
それも意識していきます。
また次回。
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ー飲食店直営常設型子ども食堂ー
8月20日子供食堂！！！
つむぎ子ども食堂ではたくさんの御利用ありがとうございました。
来月も開催いたします。
8月20日。
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今度は縁日の予定です！
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