なぜ子ども食堂なのか🎶
皆さんこんにちは。株式会社Lil’infinity代表の長田です。
集い処つむぎの開設にあたり、少しずつブログを書いていきますのでどうぞお付き合いください。
営業日更新としていましたが、月・水・金更新とさせていただきます。
今後ともどうぞよろしくお願いいたします。
お金の話を含む失敗談やつむぎってこんな風に進んできたんだよ、
こんなことに挑戦してるんだよっていう話はnoteの有料記事で出しました！
興味のある方は是非♬
さて、皆さんいかがお過ごしでしょうか。
先日もお知らせをさせていただきましたが、
明日は子ども食堂イベントとなっております。
今月はおむすびと焼き芋のプレゼント。
マシュマロを販売させていただきます。
ぜひ焼きマシュマロを体験してみてください。
では今日も最後までお付き合いください。
本日は
「子どもたちを応援しよう」
という話です。
「私たちは地域での子育てをしませんか？」
をスローガンに活動を行っています。
具体的にはキッズスペースや子ども図書室の運営、
そしてメインの活動として行っているのが子ども食堂です。
みなさん地域での子育てのイメージはありますか？
私たちはよく、サザエさんやちびまる子ちゃんのような環境と例えます。
多世代で暮らし、近所の人も一緒になって子育てに参加してくれる。
そんなイメージです。
何かあれば近所の人が助けてくれたり、保護者に代わって叱ってくれることもあります。
私は昭和59年生まれなのですが、
私が子どもの頃はよく近所の人が怒ってくれていたように感じます。
これも私のことを想って注意してくれたのでしょう。
今の子どもたちはどうでしょうか？
誰か助けてくれる人はいますか？
誰か怒ってくれる人はいますか？
共働きの家庭が増え、子育ての環境は変化しています。
仕事と育児の両立が当たり前となっています。
そんな中で子どもたちはどうでしょうか？
私は家庭の中だけでの子育てには限界があると感じています。
やはり多くの助けが必要です。
たくさんの人に助けられ、多くの人とかかわった子どもたちは豊かでしょう。
そしてそんな環境にいてほしいと願っています。
子どもたちへ少しでも明るい未来と生きやすい世界をと活動しています。
所で、これは子どもたちや子育ての手助けだけのためではありません。
私たちは高齢者施設を併設しています。
それはなぜか？
高齢者だけをまとめ、分断し、制限をすることをしたくなかったからです。
地域でも皆分断されています。高齢者は高齢者。若者は若者。子どもは子ども。
昔のような交流はないように感じます。
子どもたちと交流する、子育て世代と交流する。
昔の人の知恵は偉大です。
そして世代を超えた交流は大きな刺激となり、生きる力となります。
どちらにとってもいいことです。
つむぎはそのための交流の場所です。
子どもたちや子育て世代を応援し、先人の知恵と歴史に触れる機会を作る。
そして先人の生きがいとなるであろう子どもたちを一緒に地域で守り・育てていく。
そんな場所です。
子どもが元気で明るく優しい地域は元気で明るく優しい地域だと思います。
つむぎのある柏市塚崎をそんな地域にしたいです。
多くの人が集い、それぞれが当たり前を過ごす。
つむぎはそんな場所としてありたいと考えています。
本日も最後までお付き合いくださいましてありがとうございます。
今日は「みんなにとっていい場所に」
という話でした。
誰にとってもいい場所。
つむぎはそんな場所を目指しています。
そして、明るく元気で優しい地域。
子どもたちのはしゃぐ声が響き、
それをおじいちゃんおばあちゃんが見守る。
どちらも笑顔間違いなし🎵
最高ですよね。
また次回。
つむぎキッズプレート無料♬
ー飲食店直営常設型子ども食堂ー
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一口500円から
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